ノートパソコンのHDD交換の問題点

   ノートパソコンにハードディスクを増設するには拡張バスかカードバスを利用して外付けHDDを付加する方法が一
   般的です。ただし、この方法ではノートパソコンの携帯性、機動性が損なわれて望ましい方法とは言えません。最
   も良い方法は現在利用中の内蔵HDDを大容量HDDと交換する方法です。交換するという方法は誰にも理解でき、
   納得のいく方法ではあるのですが、いくつかの問題が発生します。

問題1.ノートパソコンの説明書にはバッテリーやメモリの増設方法は書かれているが、HDDの交換方法
     は記載されていないし、どこにHDDがあるかも判らない。
問題2.交換用のHDDはどこのメーカの何GBのHDDが良いのか、どこで買えば良いのか等基本的なこと
     がよく判らない。
問題3.HDDを交換するには、今まで使ってきて蓄えられた貴重なデータ類を一旦どこかに保存してHDD
     の交換後に移設作業をやらないといけない。データもワープロデータや表計算データのように分か
     りやすいデータはともかく、システムが保存してしまうメールデータ、メール住所録、インターネット
     関連のデータ、ワープロの固有辞書データなどいちいち探して保存するには難儀なデータ類もか
     なりある。
問題4.Windows等のOSや購入時に付いていた付属ソフトはリカバリーCD/DVDから簡単に復旧できる
     が、ダウンロードしてきた便利なプログラム類、雑誌の付録に付いていたプログラム類はこまめに
     整理してオリジナルソースを保管してあれば問題ないのだが、もう一度収集しなおすとなれば、か
     なりの労力だし、どこのサイトからダウンロードしたのか覚えていないこともある。
問題5.上記3,4のOS、ソフト、データの移し替えは手慣れた方で半日仕事、初心者なら丸1日かそれ以上。
     下手すれば大切なデータの消失事件もあり得ます。初心者の方には気の重くなる嫌な作業だし、せ
     っかくの休日を2年か3年に1回やるかやらないかの不慣れなデータ引越し作業に費やすのも考え物。


   以上のような問題を一気に解決するなら、専門の業者に頼むのが一番です。業者もいろいろありますが、速いのが
   一番いい。 いま仮に自分のノートパソコンが1週間使えなければ、仕事にならない、大切な情報に空白ができ
   る、メールが止まれば友人にも迷惑をかけ、不義理をしてしまうと感じる方も多いのではないでしょうか。